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オーストラリア カンガルー オーストラリア カンガルー
オーストラリア百科事典
オーストラリア カンガルー オーストラリア カンガルー
カンガルーについて
オーストラリア カンガルー オーストラリア カンガルー
カンガルーとはフクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物の総称で、カンガルーの学術名はラテン語で“大きな足”を意味する“MACROPUS”と呼ぶそうです。
雌の下腹部に前方へ開く育児嚢(のう)、つまり袋(パウチ)があり、産まれた子は自分の力でお母さんの袋に入り母乳を吸うそうです。種によって様々ですが、生後5〜9カ月の間はお母さんの袋育児嚢で育てられるようです。幼児期を過ぎても母親と一緒に行動し、通常は1歳から1歳半になるまで、袋の中に頭を入れて、母乳を吸うようです。
袋の中には乳腺が4 つあるのですが、一時に母乳が出るのは通常そのうちの2つだそうです。それと言うのも、母乳は袋に入りきりの赤ちゃん用と、袋からは出たものの、まだお母さんと一緒に行動をしている子供用と、2種類あるからだそうです。
多くの方々がご存知の通り、カンガルーは草食です。オーストラリア本土に限らず、タスマニア島やニューギニアにも分布しているそうです。一般に知られるアカカンガルーやオオカンガルーなどの大型種のほかにも、中型のワラビー、小型のクオッカ(西オーストラリア州のロットネスト島にだけ生息)などもいます。
大型カンガルーは人間ほどの背丈に1メートルを超える長い尾を持ちます。皮は強靭で、毛は柔らかく短い羊毛状です。西オーストラリア州のパースを含む南西部ではウェスタングレーカンガルーという1メートル程の背丈で毛が灰色の種が生息しています。
カンガルーの前肢は短く、形の異なる5本の指を持ち、器用に草木を掴んだりします。一方で、後肢の指4本のうち1本は鋭い長い爪で、護身に使用するそうです。更に太く長い尾でバランス保ち、発達した後肢の腱がバネの働きをする事で、効率よく、かつ力強い跳躍を実現させています。
大型カンガルーでは、9メートル程も跳躍できるそうです。他の動物のように四肢で走るよりも跳躍する方が、体力を使わずに高速で移動する事が可能なのだそうです。跳躍により時速45kmほどのスピードを出すそうです。そして、広いオーストラリア大陸を発情期などには一日に100キロも移動するそうです。
普段はおとなしいカンガルーですが、追い詰められて逃げ場が無くなると、敵を前肢でパンチし、強力な後肢の爪でキックします。これが有名なカンガルーボクシングです。
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WA>西オーストラリア州について:2006年4月10日更新
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